基礎知識

家財保険とはその二

火災保険の中で家財保険を契約したい場合であれば、どうしても気になってくるのは、やはり損害を受けたときの補償額ではないでしょうか。火災が発生したときの家財の損害金額などは、いったいどういった計算がされるのでしょうか。

家財保険の補償金額は、しっかりと決まった計算方法があって、それによって補償額を決めているということではないようです。なぜかというと、自宅に存在している家財をいちいち全部確認するということをやっちれば、とても時間が掛かってしまうからなのです。

ではどのようにするのかというと、総務省が発表している家計データがありますので、そこから保険会社が算出するようです。そのデータとして世帯主の年齢であったり、もしくは家族構成といったものを抜き出して、家財保険としてどれくらいの金額になるのかということを算出していきます。

ここらへんは、保険会社それぞれで変わってくるのですが、だいたい家財保険の金額というものは、独身の場合であれば、最大三百万円くらいになります。そして、夫婦二人の場合であれば、最大で七百万から一千二百万円程度となっているようです。もちろんこれらの金額は、少し調整したりも可能となりますので、保険を契約するときにはきちんと確認しておく方が良いでしょう。

家財保険の対象となる被害としては、火災だけではなく、空き巣に入られてしまった場合などの盗難被害でも補償されますので、しっかりと加入しておいたほうが良いでしょう。